2016年01月01日
2014年01月01日
謹賀新年 2014
2013年12月31日
良い年をお迎えください
さて、際になって、バタバタ更新していますが、ようようエンディングです。
人間万事塞翁が馬
塞翁さんちから逃げ出した馬が、駿馬を連れて帰ってくる途中を描いてみました。
今年も当ブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。
良い年を お迎えください。
- Permalink
- by zuzu
- at 11:39
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2013年01月03日
蛇 パート3
2012年01月05日
観世龍王
大宮通今出川上ル観世町の西陣中央小学校隣に観世稲荷社があります。もともと観世家の屋敷があった場所で、その鎮守社として祀られていて、祭神は一足稲荷大明神と観世龍王です。
傍らには「観世井」、「観世水」と呼ばれる井戸があり、その昔、一天俄かにかき曇り、龍が降りてきてこの井戸に入ったという伝説があります。それ以降、水面が常に動揺し波紋を描いているそうです。これをかたどって仕舞扇、謡本の水巻模様の「観世水」の紋様が出来たと言われています。
- Permalink
- by zuzu
- at 15:02
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2012年01月04日
白龍
2010年の大晦日には京都では珍しい雪が降り、大喜びで雪うさぎを作って楽しみましたが、この年末、年始は晴天に恵まれた為、雪で龍を作るというわけにはいきませんでした。
でも、やっぱり龍を造りたいという気持ちに駆られ、家じゅうを探して、針金や、ネット、金網、梱包グッズ、たとう紙、スケッチ紙、新聞紙などをかき集め、31日に造り始めました。もちろん、おせちも作らなくてはいけないので、2012年に持ち越し、お正月中、ちまちまと造り続け、やっとそれなりの恰好がつきました(^^)
- Permalink
- by zuzu
- at 09:30
- Comments (2)
- Trackbacks (0)
2012年01月01日
謹賀新年
2011年12月31日
お正月準備
12月は全然、更新できないまま、31日を迎えてしまいました。
まだまだ、バタバタとお正月迎え準備中です。
今年も当ブログを訪れていただき、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
- Permalink
- by zuzu
- at 10:09
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2011年01月01日
謹賀新年
謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り
深く御礼申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます
平成二十三年 元旦
新春は一月五日より営業させていただきます
雪うさぎを造ってみました。
- Permalink
- by zuzu
- at 00:00
- Comments (2)
- Trackbacks (0)
2010年12月31日
お正月迎え
こんなに雪が降り出すなんて、京都では珍しいですね。出掛けたい気持ちを抑えて、仕事です。屋上から、雪の船岡山を撮ろうと思ったら、ちょっと遅かったようで、何も見えませんでした。
今年も、このブログにお付き合い戴き、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
- Permalink
- by zuzu
- at 09:06
- Comments (2)
- Trackbacks (0)
2010年07月25日
九尾の狐
九尾の狐(きゅうびのきつね)
鳥羽上皇に仕えていた女官 玉藻前(たまものまえ)は、その類まれな美貌と博識から鳥羽上皇に寵愛されるようになりましたが、上皇は次第に病に伏せるようになりました。陰陽師・安倍泰成によって、その病が玉藻前によるものであると正体を暴露された玉藻前は、白面金毛九尾の狐の姿になり、宮中を飛び出しました。
- Permalink
- by zuzu
- at 14:14
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2010年01月01日
元旦
明けまして おめでとうございます
本年も どうぞよろしくお願い申し上げます
店は5日から営業させていただきます。
- Permalink
- by zuzu
- at 09:09
- Comments (2)
- Trackbacks (0)
2009年05月26日
源 頼政 鵺退治
5月26日は源頼政の命日にあたります。
宇治の平等院の塔頭で、 墓所のある最勝院において、『頼政忌』が営まれるそうです。
頼政は源頼光の系統の摂津源氏で、保元の乱・平治の乱の際は、勝者の側となり、中央政界に留まりました。平清盛から信頼され、晩年には武士としては破格の従三位に昇っています。
その後、平清盛が高倉天皇に譲位させ、高倉天皇と清盛の娘・徳子との間に生まれた3歳の安徳天皇を即位させたことに不満を持った後白河法皇の第三皇子・以仁王(もちひとおう)の側について、平家打倒の最初の挙兵を行ないましたが、宇治平等院の戦いで自刃しました。
頼政には2度の鵺(ぬえ)退治を行ったという伝説があります。
最初は仁平年間(1151~1154)、毎夜丑刻になると東三条の森の方から、黒雲が沸き立って御所の上に覆いかぶさって、鳥の鳴くような奇妙な声がし、近衛天皇がひどくおびえ、警護を任された頼政が頭は猿、胴体は狸、尾は蛇、手足は虎という妖怪「鵺」を退治しました。
描いてみましたが、変な感じです(^^)
2度目は応保年間(1161~62)、二条天皇をおびえさせた怪鳥を退治しました。
二条城の北側、二条児童公園には、鵺退治に関わる「鵺池跡」があります。
頼政が鵺を射た血のついた鏃(やじり)を洗った池の跡だと伝えられています。
2005年4月にリニューアルされた公園の人口池に古い「鵺池碑」があります。
公園の北側に鵺大明神・玉姫大明神・朝日大明神を祀る祠があり、復元した「鵺池碑」が建っています。
源 頼政は、頼光と同様に、武術に長け、すぐれた歌人でもあったようです。
おのづから 花の下にし やすらへば
逢はばやと思ふ 人も来にけり
辞世
埋木の 花咲く事も なかりしに
身のなる果ぞ 悲しかりける
- Permalink
- by zuzu
- at 12:52
- Comments (2)
- Trackbacks (0)
2009年03月14日
若宮八幡宮
北大路大宮を少し下がったところに、若宮神社があります。
石清水八幡宮の若宮で、清和源氏の祖、清和天皇を祀っています。丹波の大江山の酒呑童子征伐や土蜘蛛退治でも知られる源頼光(みなもとよりみつ・らいこう)の邸跡であり、その邸内にあった鎮守社が、現在でも祭られているそうです。
酒呑童子
土蜘蛛
境内には、左手に権太夫大明神、白菊大明神、吉丸明神、久高明神も祀られています。謡曲「土蜘蛛」でおなじみの源頼光の邸がここにあったのですねぇ。なんとも怪しい気配がするような・・・。
- Permalink
- by zuzu
- at 13:58
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2009年03月11日
観世稲荷社 観世井
西陣中央小学校の南側に観世稲荷社があります。
ここに祀られているのは一足稲荷と観世龍王です。
境内に観世井があります。
龍が降りて、この井戸に入り、水が渦をまくようになったと伝えられています。この波紋を観世水といい、能楽観世流の紋様となっています。
ここは能楽宗家の観世家が足利義満から拝領した屋敷地でしたが、西陣が焼けたあと観世井だけが残されていたといいます。
観世家は大和猿楽の結崎(ゆうざき)座の大夫でしたが、新日吉社、あるいは新熊野神社で舞った観阿弥らの猿楽舞に感嘆した足利義満の保護を得ることによって能楽が成立するきっかけとなりました。
3月9日こちらで年に一度の式典がありました。
今宮神社の宮司さんのもと、観世流の7世 大江又三郎さんをはじめとする観世流の方、西陣中央小学校関係者、日頃、社のお守りをしてらっしゃる鶴屋吉信さんなどが、列席されました。
一般参加も可能ということで、以前は近所の人たちも多くいらしていたようですが、今回は、私だけでした。昨年の小学校内での能楽学習の折り、この日の事をお聞きして、楽しみにしていたのです。
能楽への興味と、なにより龍が降りた話が、私的には、想像力を駆り立てられるところです。部外者1人だけというのは、なにやら気後れして、写真も撮りにくい感じがしたのですが、大江先生に手招きしていただいて、玉ぐし奉納までしてしまいました(*^^*)
校内の展示
そして帰り際に、お土産まで頂いてしまいました。お赤飯と紅白饅頭に、鶴屋吉信さんの「観世井」。
この井戸の由緒にちなんで作られた菓子です。京観世を薄く切って焼いた感じのこの菓子は本店のみで販売されていて、私のお気に入りでもあります。
そしてなんといっても一番のお宝おみやは、観世稲荷さんの御札でした。
きゃ~、これって、めったにお目にかかれないものじゃないかしらん!貴重~!
大満足の日となりました。
早々に描いてみました。
画像の拡大
- Permalink
- by zuzu
- at 10:12
- Comments (2)
- Trackbacks (1)
2009年03月08日
称念寺
近所を歩いていて、ひょっこり出くわしたのが、称念寺さんです。猫寺の話は聞いていたので、あぁここだったのかと、あまりの近さに、あれっといったところです。
慶長11年(西暦1606)に伏見城代職、松平信吉公が岳誉行阿上人に帰依して建立された寺です。その当時 300石の寺領があり寺は栄えていたようですが、信吉公が没すると共に、松平家とだんだん疎遠となり、3代目住職の頃には、絶縁状態で、荒れ果てた寺に猫1匹と住職が暮らすのみとなっていたそうな。
月夜の夜に和尚が托鉢を終え寺へ帰ってくると、美しい姫が、舞を舞っていました。本堂の障子に映し出された姿は、猫の影。愛猫の化身と気づいた和尚は「自分がこんなに苦労しているのに、踊り浮かれているとは」と立腹し、猫を追い出してしまいました。数日後、その猫が和尚の夢枕に立ち、「明日、寺を訪れる武士を丁重にもてなせば寺は再び隆盛する」と告げました。翌朝、松平家の武士がやってきて、姫がお亡くなりになり遺言により、葬儀を頼みたいとの事、和尚は快く引き受け、以後松平家と復縁した寺は以前のように隆盛しました。
めでたし、めでたし。
というお話です。
境内に愛猫を偲んで植えたと伝えられる老松があります。猫が伏した姿を表わしているそうです。
現在では、称念寺は動物の霊を供養してらして、ペット供養の寺として親しまれています。
時間がなかったので、走り描きですが、イラストにしてみました。
- Permalink
- by zuzu
- at 17:04
- Comments (2)
- Trackbacks (0)
2009年01月01日
牛 いろいろ
年賀状デザインにと、あれこれ描いたストックがあるので、一挙公開します。
今年の初詣は天神さんが、人気でしょうねぇ。
- Permalink
- by zuzu
- at 08:28
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
賀正
謹んで新春のお喜びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り
深く御礼申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます
平成21年 元旦
- Permalink
- by zuzu
- at 08:21
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2008年05月01日
招き猫
岡山県に、招き猫美術館というところがあります。まだ行ったことはありませんが、第1回招き猫イラスト大賞 全国コンクールという応募があり、物は試しと送ってみました。先日、賞状と賞品が届きました。賞状なんて、何年ぶり?いや何十年ぶりですねぇ(^0^) かつて、縁日で遊技の的として使われていた招き猫だそうです。
当たり猫 前列右より 青-家内安全 赤-病封じ 中列 緑-学力向上 ピンク-恋愛 後列 紫-長寿 金ー金運 黒-魔除け です。
これだけいれば、怖いもんなしですねぇ。 ちなみに送ったイラストは、こちらです。欲張って、両手を挙げてみました。おてあげという感じにも、見えますけど。
5月3日から7月14日まで、入選作品は展示されているようです。なお、第2回の募集は、2009年の1月31日締め切りです。お試しください(^▽^)
- Permalink
- by zuzu
- at 12:17
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2008年02月13日
目白押し
秋から冬に群れをなして押し合いへし合い、木に止まるメジロの習性を「目白の押し合い」といっていたところから、子供が一列に並んで押し合う遊びを「目白押し」というようになり、現在の意味へと転じたそうです。えろう、寒ぶおすなぁ~。
- Permalink
- by zuzu
- at 13:10
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2008年02月10日
梅にメジロのひな
えろう、寒ぶい日が続きますなぁ~。屋上の梅が、つぼみの上に雪を乗せて、えらく寒そうです。一足早く、春イラスト描いてみました。まだ、目の周りが白くなりきっていないメジロのひなです。
メジロを拡大
- Permalink
- by zuzu
- at 09:48
- Comments (2)
- Trackbacks (0)
2008年02月05日
宗旦狐
1月に宗旦狐を拝みに相国寺に出かけました。
宗旦に化けて、見事なお点前を披露し、客人をもてなしたというだけあって、賢そうなお狐さまです。私など細かい手順など習ったしりから、忘れていきますが。ちょっとイラストにしてみました。本当は白狐のようですが・・・。
- Permalink
- by zuzu
- at 15:47
- Comments (0)
- Trackbacks (0)
2008年01月05日
謹賀新年
謹んで新春のお喜びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り
深く御礼申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます
大豊神社 狛鼠 アレンジ
平成二十年 元旦
八坂神社 かるた始め
下鴨神社 蹴鞠はじめ
- Permalink
- by zuzu
- at 10:20
- Comments (0)
- Trackbacks (0)