2015年01月06日
2013年01月01日
明けまして おめでとうございます
弁財天のお使いは、白蛇という事なので、描いてみました。
今年も、よろしくお願い申し上げます
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2012年12月31日
除夜の鐘 2012バージョン
今年も残りわずかとなりました。来年は蛇年ということで、以前に描いた除夜の鐘と龍、そして、娘道成寺の白拍子(実は清姫の怨霊で、この後、蛇の姿に変身します)が、鐘を見上げるシーンを合成してみました。
一年間、お付き合い頂いてありがとうございました。
良い年を お迎えください。
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2012年01月28日
雪景色
それにしても、全国的には雪の被害などが報道されているというのに、京都市内は寒いだけで、ちっとも雪景色にならないですね。ちょっとは積もってくれてもよさそうなものです。願わくば、私の休みの日に・・・。
というわけで、雨宝院境内から、本隆寺の土塀を眺めた冬景色です。
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2011年12月31日
お正月準備
12月は全然、更新できないまま、31日を迎えてしまいました。
まだまだ、バタバタとお正月迎え準備中です。
今年も当ブログを訪れていただき、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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2011年11月27日
祝い膳
昨年公開された映画「武士の家計簿」を観ていなかったので、先日、遅まきながらDVDで観ました。
息子の着袴の儀を前に、家計が窮地に追い込まれていることに気付いた主が、一計を案じ、祝い膳に欠かせない鯛の塩焼きを絵鯛ですませるという親戚一同、困惑のシーン。結構面白くて、切なくもあり、感じるところもありといった映画でした。
でもって、祝い膳を描いてみました。
鯛じゃ!鯛じゃ!画像の拡大
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2011年01月01日
謹賀新年
謹んで新春のお慶びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り
深く御礼申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます
平成二十三年 元旦
新春は一月五日より営業させていただきます
雪うさぎを造ってみました。
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2010年12月31日
お正月迎え
こんなに雪が降り出すなんて、京都では珍しいですね。出掛けたい気持ちを抑えて、仕事です。屋上から、雪の船岡山を撮ろうと思ったら、ちょっと遅かったようで、何も見えませんでした。
今年も、このブログにお付き合い戴き、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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2008年12月31日
大晦日
今年も、いよいよあと半日となりました。
ブログをザザッと見返してみると、1年間の行動がよくわかって、おもしろいように思います。
今晩は、近くのお寺へ、除夜の鐘を撞きに行ってみようかと思っています(そんな元気が残っていたらですが)。なにせ、生まれてこの方、除夜の鐘を撞いたことがないし、甘酒の接待があるとか、年越しそばの接待だとかの話もあるし…。 (*^^*)
子供の頃は、近所の寺というと、知恩院だったものですから、撞かしてもらえなかったのです。どうせなら、あの鐘を撞いてみたいものです。
良いお年を お迎えください。
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2008年10月10日
牛祭
10月10日 今日は、京都 三奇祭のひとつ 牛祭の日ですが、現在は、行われていないようです。
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2008年09月23日
櫛まつり
9月22日 第4月曜 久しぶりに櫛まつりを見に、安井金比羅さんに出かけました。実は数年前まで、このまつりを主催している京都美容文化クラブに所属し、櫛まつりに参加していました。遠方への引越しのため、脱会してからご無沙汰していましたが、京都に戻って少し落ち着いてきたので、ちょっと顔出ししてきました。行列順路が以前より長くなり、辰巳神社界隈で、折り返すようになったので、そのあたりで、撮影してみました。適当な撮影で、全員を写していないので飛び飛びですが、時代順に、並べました。奈良時代 高髻髷・双髻髷平安時代 白拍子
鎌倉時代 虫の垂れ衣室町時代 巻き髪
桃山時代 唐輪江戸前期 前より 元禄島田・元禄笄髷・笄髷(中村蔵之助の妻)
江戸中期 前より 元禄島田・横兵庫・お梶・春信風島田横兵庫江戸後期 勝山髷
両輪
先笄
明治時代 花嫁
左より 丸髷・結綿・枠書割れかのこ(幕末)
芸者
大正時代 耳かくし
現代舞妓 割れしのぶ
おふく
おしどり
奉納舞「黒髪」を安井金比羅さんで舞った 舞妓先笄
今年は天候に恵まれ、行列も無事、神社へと戻っていかはりました。みなさん、おくたぶれはんどした。
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晴明祭
9月22・23日 晴明神社のお祭りです。
戻り橋たもとの式神は、平成15年の寄贈だそうで、ちょっとモダンというか、洋風な印象を受けます。
物の怪たちも、お祭りに、躍り出てくるかも?
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2008年09月11日
観月の夕べ
9月13日~15日 大覚寺において、観月の夕べの催しがあります。
龍頭・鷁首(げきす)の船で、お月見です。
龍頭、月に吼える?!
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- by zuzu
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2008年03月04日
流し雛
3月3日 下鴨神社 流しびな
人々の 穢れ背負いし 流し雛 さまよい着くは いずこかしらん 千鶴 ・・・ お粗末様でした
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2008年01月05日
謹賀新年
謹んで新春のお喜びを申し上げます
旧年中は格別のお引き立てを賜り
深く御礼申し上げます
本年も何卒宜しくお願い申し上げます
大豊神社 狛鼠 アレンジ
平成二十年 元旦
八坂神社 かるた始め
下鴨神社 蹴鞠はじめ
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2007年10月24日
10月22日 時代祭
10月22日 時代祭を見ました。これまで、行列の全体を見たことがなかったのですが、今年は新しく室町時代が増えたということで、この機会にとカメラ片手に出かけました。
時代祭が始まった当初は、足利尊氏は、後醍醐天皇を追放した逆賊だとして、室町時代を意図的に外していたそうで、私としては真田広之主演の大河ドラマ「太平記」のイメージしかなく、それまで悪役だったとは、全く知りませんでした。室町時代といえば、京都文化の栄えた華やかな時代ですから、歴史の流れとしてやはり、なくてはならないでしょう。新調した室町時代の衣装は1億かかったそうで、誇らしげにポーズをとってくれた人もありました。馬上の足利将軍は人物不特定であったのが、残念な感じもしましたが、誰か一人にモデルを絞り込むとしたら、どの将軍をセレクトするのがよいのでしょうか?尊氏?義満?それとも義政でしょうか?
そんな事をあれこれ考えているうちに、「洛中風俗列」がやってきました。
風流踊りを見たいと、しばらく行列を追いかけて歩きましたが、どうも踊ってくれそうにないので、立ち止まった列に付き添っている人に、厚かましくも声をかけました。「ねぇ、おじさん、踊らへんの?どこで踊るの?」振り返ったその人は、「平安神宮、止まったとこ」と。「今、止まってるやん」と食い下がりましたが、踊ってもらえませんでした。それにしても、このおじさん、すっごくよくお目にかかった事のある人なんだけど、誰だったっけ?思い出せないまま、行列は、行ってしまいました。おかしい。よく知ってる人なんだけど?よくよく考えると、なんと、狂言師の茂山千之丞さんではないですか!気づくの遅すぎ(;´д`)た、た、大変失礼いたしましたm(_ _)m風流踊りの振り付けを担当された関係で、一緒に歩いてらしたんですねぇ。能・狂言ファンを名乗るのは、しばらく控えて、勉強し直しましょう。京都って、有名人が、なにげにその辺に、いはったりする事って、ありがちなんですよね~。行列の中に、瓢亭のご主人もお見かけしましたし!
時代祭が、朝廷サイドからの視線で構成されているから、新撰組もないのですねぇ。今どきは、もう朝廷だ、幕府だという時代でもないし、グローバルな視点に立って、新撰組も入れてほしいものです。幕末京都といえば、新撰組なくして、語れないじゃないですか~?
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- by zuzu
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