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2016年07月22日

大船鉾 山鉾建て 2日目

19日17時前頃、鉾建ても随分進んだようです。ギャラリーは今日の方が多いです。龍頭を掲げるにあたり、神事が行われるとの事ですから、皆さん暑い中を待っています。12-191.jpg
剣鉾が出てきました。12-190.jpg12-189.jpg12-188.jpg
海老と呼ばれる縄結びです。12-187.jpg
龍頭も首部分が取り付けられました。12-186.jpg
懸装品が取り付けられます。12-185.jpg12-184.jpg
龍頭の登場です。元治元年(1864年)の蛤御門の変の際に焼失して以来ですから、関係者の方々の感慨もひとしおでしょう。12-183.jpg
角に髭12-182.jpg
公募で選ばれ、この龍頭を彫った滋賀県米原市の彫刻師、森哲荘(てっそう)さんでしょうか。12-181.jpg
会所にて、関係者のお祓い12-180.jpg
いよいよ、龍頭が担ぎ上げられました。12-179.jpg
大船鉾の龍頭は、瀧尾神社の龍と同じ九山新之丞・新太郎親子の作であった可能性が高いとの事から、同神社から寄進されたそうです。12-178.jpg12-177.jpg
剣鉾3基が、差し上げられ、龍頭を先導します。新町通の四条通から綾小路通までの間を何度も往復します。12-176.jpg
鉾と電線との間はとても狭く、細心の注意が必要です。12-175.jpg
龍頭を差し上げて、おう おう おう という掛け声が響きます。12-174.jpg12-173.jpg12-172.jpg12-171.jpg12-170.jpg
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龍頭、旋回12-168.jpg12-167.jpg
船の船首へと12-166.jpg12-165.jpg
足もはめ込まれました。12-164.jpg
白木の初々しい龍です。12-163.jpg
夕日を受けて目が光っています。12-161.jpg
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凱旋の船 龍頭は、御幣と交互に隔年で取り付けられるので、2年後、塗りなどが施されてまた姿を変えているのでしょうか?楽しみですね。12-159.jpg

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