2013年07月02日
鹿王院 沙羅の木
6月24日 沙羅の木があるという事で、嵯峨の鹿王院を訪れました。
足利義満筆の「覚雄山」の扁額です。
参道が、長くてとても素敵です。ドラマ「鴨、京都へ行く」で、鴨が園田夫妻を案内していました。
広い敷地にゆったりした静かなお庭です。お手入れも大変でしょうね。
舎利殿 源実朝が宋から招来した仏牙舎利が安置されている多宝塔があります。
沙羅の木はというと、お庭の奥まったところにありました。
とても背の高い木です。
蕾も多いようなので、まだまだ見頃が続きそうです。
客殿へ戻る渡り廊下脇の庭にも若い沙羅の木がありました。こちらは近くなので、アップで撮れました。
- by zuzu
- at 11:41
comments
鴨、京都へ行くはご覧になっていましたか。
視聴率は今ひとつだった様ですが、結構気に入っていました。
鹿王院はテレビで見て行く気になったのですが、
少し印象が違っていました。
庭はやっぱり座敷の中から見るのが良いのかな。
「鴨・・・」私も、その移動は無理、とか
え、ここ何処?とか言いながら楽しく見ていました。
撮影は、普通入れない所に座っていたりして、
感じが違って見えましたよね。
カメラで切り取られると、また印象的に映り、
あれ、そこそんな雰囲気やったかしらんとか思って、
確認しに行きたくなった場所が多いです。