2013年03月31日
2013 京の桜 祇園白川その2
3月25日祇園白川の枝垂れ桜も華やかになっていました。
染井吉野も咲き始め
木屋町はこれからといった風情でした。今頃は良い感じになっているかしらん?
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- by zuzu
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- in 008京都 洛東
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2013年03月31日
3月25日祇園白川の枝垂れ桜も華やかになっていました。
染井吉野も咲き始め
木屋町はこれからといった風情でした。今頃は良い感じになっているかしらん?
2013年03月30日
25日 御苑
近衛邸あたりの早咲きの糸桜は満開でした。
西側を下っていくと、木蓮も満開です。
とりどりの桃
出水の枝垂れ
間ノ町口手前の木蓮
2013年03月29日
3月25日 平野神社では、魁が満開でした。
桜湯を頂きました。桜の塩漬けの香りが心地よい一杯です。
陽光は日の光がよく似合います。
アーモンド
寒桜
桜苑
2013年03月28日
3月25日 千本閻魔堂
おかめ桜は、満開を少しばかり過ぎていました。
2009年あたりだったか、タイミングよく観に来れた時の最も美しいと感じられた記憶ばかりが、焼き付いているので、ちょっと物足りない感じです。
椿も花盛りです。
2013年03月27日
3月25日 水火天満宮では、奥の枝垂れが満開でした。
手前の枝垂れはまだまだ蕾でした。奥があまり下火にならないうちに咲いてほしいものです。
2013年03月26日
3月25日 ご近所の妙覚寺の門前の枝垂れはすでに満開見頃を迎えています。
いつもこんな素敵な桜を身近に眺める事が出来て、幸せな事です。
2013年03月24日
3月19日 所用があり、縄手通を歩いていたら、早や枝垂れが咲き始めていました。
このところの陽気のせいで、市内のあちこちでかなり咲いているようですね。仕事をしていても、気が気ではないこの頃です。
2013年03月15日
第47回 京の冬の旅 すでに4か所拝観しましたが、1か所目の挿絵を描こうとした為に、ブログ掲載が遅くなってしまいました。
相国寺 慈照院
ここは、宗旦狐の逃げ出した茶室があるという話で前々から拝観したいと思っていたお寺です。人数を集めて予約をお願いすると、拝観可能なそうですが、なかなか共通の趣味を持つ友人がいなくて、今に至り、念願叶っての拝観となりました。
受付にペーパーウエイトのような黒い狐が置かれていて、可愛いかったので、帰ってからネット検索してみたところ、富良野で販売されているキタキツネの栓抜きでした。
茶室「頤神室」には茶人・千宗旦に化けた狐の伝説を伝える「宗旦狐」の軸が掛けられていましたが、暗くてしっかり見えなかったのが残念でした。首を千利休のものとすげ替えることのできる布袋像が安置されていましたが、出来れば千利休の首の方を見たいところです。
走り書きのままですが、遅れてやってきた宗旦に驚く宗旦狐です。
2013年03月10日
先日、友が遠方より久しぶりにやって来たので、なにか趣向の変わったところへと案内しようと思い、高倉通 錦小路上るにある昭和の香り漂う立ち飲み屋さん「松川酒店」におじゃましました。
一歩、中へ入ると、大勢の人で賑わっていて、どなたが店の方なのやら、訳わからない感じでした。システムが分からず、「すみません、初めてなんですけど・・・。」と立て込む店内の人々の間をすり抜けてこられたにこにこ顔の店主らしき方に尋ねると、入口あたりのビールケースを積み上げた上にアルミトレーを乗せたテーブルを確保してもらえました。飲み物、食べ物は、それぞれ、奥に自分で取りにいって、テーブル上で、後清算という事でした。
乾きものばかりかと思っていたのですが、おでんにサラダ、さしみにゆでたまご、すじ肉の煮込み、白菜の漬物など結構ボリュームのある食べ物があって、ちょっと一軒目のつもりが、結構食べてしまいました。
酒屋さんなので、お酒のバリエーションは豊富なところが、いいですね。さすがに分煙にはなっていないのですが、独特の空気感がたまらなく、また来ようね~と盛り上がってしまいました。帰る時は、おかみさんが五つ玉のそろばんを持っていらして、テーブル上で、おでんは5つで~みたいな自己申告による会計でした。安くて病みつきになりそうかも?