2013年01月19日
小雪
1月18日金曜日 まどろんでいると、パサッという音がしました。もしやと思い、起き上がって窓の外を見ると、雪がちらついていました。う~、お休みだったらよかったのに・・・。
取り敢えず、屋上から、建勲神社と船形を眺めて、写真に収めました。
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- by zuzu
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- in 009京都 洛中
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2013年01月19日
1月18日金曜日 まどろんでいると、パサッという音がしました。もしやと思い、起き上がって窓の外を見ると、雪がちらついていました。う~、お休みだったらよかったのに・・・。
取り敢えず、屋上から、建勲神社と船形を眺めて、写真に収めました。
2013年01月16日
我が家の盆梅も、蕾を一杯つけて春を待ちわびている気配です。
私も梅観準備にと、アンティックの帯留をヤフオクで見つけました。
銀細工なので、すっかり変色していましたが、少しばかり磨いてみました。
しっかり磨くと、元の色になるのでしょうが、アンティック感を残しておきたかったので、程々に。二分紐しか通らないタイプだったので、寺町六角北西角の伊藤組紐店さんで真田紐を切り売りで購入し、帯締めも新しく。いい感じじゃないのと、ご満悦。今年は梅花祭が月曜日にあたるので、出掛けてみようかしらんと今からうきうきしているところです。
2013年01月13日
出町橋の西詰に、妙音弁財天さんが祀られている御堂があります。以前にも紹介していますが、弁財天のお使いが白蛇という事で、お参りに行ってきました。
入口には鳥居があり、左奥にはお稲荷さんもいらっしゃいますが、弁財天さんは、寺という位置付けです。
弁財天像の額のコピーが飾られていますが、実物は承天閣美術館に保管されています。まだ実物を観る機会に恵まれていないのですが、お顔立ちがことのほか上品なように思います。
本堂である六角堂は、歳の数だけ回ってお参りすると、願いがかなうと言われています。確実に目が回りそうなので、実行したことはありません。
2013年01月07日
1月6日 虎屋さんに立ち寄り、白味噌雑煮を頂きました。
我が家は、両親が北陸の出身なので、昆布とかつおのだしに丸餅、鰹節を乗っけるだけのシンプル雑煮が主流ですが、私の代になってから、京風雑煮を食べる日を設けるようにしました。白味噌雑煮も食べ慣れると、なかなかよいもので、はまってしまいます。本やネットなどで調べて作るのですが、外で食べてみるのも勉強になるので、おじゃましました。
大振りのお椀です。
甘すぎず、上品なお味で美味しゅうございました。
そして、今朝はもう七日ということで、七草粥を作って頂きました。
あっという間のお正月でした。
2013年01月05日
昨年は、大きな龍をお正月いっぱい掛かって作ったので、結構大変でした。年末に「来年はどんなん作るの?」と聞いて下さる方々があり、蛇はやめときますとか答えていたのですが、結局ちょっと思いついてしまったので、小ぶりの物を作ってみました。
男性用厄除け腰ひもに、詰め物をしてみました。これなら簡単と思ったのですが、長さがあったので、割と手間取ってしまいました。また店先に当分鎮座しますので、見てやってください。
2013年01月04日
1月3日 金剛能楽堂では、謡初式がおごそかに執り行われました。
平成16年度より一般公開されるようになったこの謡初式では、宗家・若宗家始め流儀一同による「神歌」、仕舞十番、舞囃子などの演目が演じられます。今年、初めておじゃましてみました。
巳年のお正月という事で、藤色の松柄の訪問着に鱗柄の帯を締めてみました。
一般公開されたことが広く知られるようになり、無料で観れてお神酒も振る舞われるとあって徐々に人が増えてきたようで、満席です。
宗家・若宗家は、よく似た面立ちながら、宗家は恰幅が良く貫録があり渋い声が素敵で、若宗家は凛々しくシャープないわゆるイケメンで、張りのある若々しい声がまた魅力的です。面をつけない演目ばかりなので、とりわけ若宗家の「淡路」は見入ってしまいました。
初詣はご近所の玄武神社にしました。
いつもは静かな境内も、今年は巳年とあって訪れる人が多いようで、入れ替わり立ち替わりお詣りされていました。
2013年01月03日
蛇の鱗柄は、手持ちの鱗の帯を写真に撮ってデザインに取り込んでみました。
2013年01月02日
京の都の北方を守護する玄武は、脚の長い亀に蛇が巻き付いた形で描かれています。平安京に玄武を描いてみました。
今年も愛する京都を主題にブログを書いていきたいと思います。
2013年01月01日
弁財天のお使いは、白蛇という事なので、描いてみました。
今年も、よろしくお願い申し上げます