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2010年01月14日
両足院北側には、毘沙門天堂があります。こちらの毘沙門天は、鞍馬寺毘沙門天の胎内仏だったそうです。 戦国時代 比叡山が織田信長によって焼き討ちにあった際、鞍馬の僧が尊像の安全を危惧し、比喜多養清のところへ、尊像を疎開させたものだそうです。 香炉にも寅がいます。
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