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2009年10月07日

櫛まつり 2009 -明治~現代舞妓-

第49回櫛まつり 安井金比羅宮 も、最終回となりました。
明治~現代の舞妓までです。

明治 

割かのこp8373.jpgp8374.jpg


花嫁p8372.jpgp8371.jpg


丸髷p8370.jpg
明治27,8年頃から大正、昭和にかけて大流行した主婦の代表的な髪型です。p8369.jpg


結綿(ゆいわた)p8368.jpg
18,9歳の娘の髪型として、明治20年頃まで結われました。p8367.jpg


芸者p8366.jpg
この京風の投げ島田は、現在では花街のおどりのお茶席で茶を立てるときに、襟を返して(正装)この髪型が結われています。p8365.jpg


大正

束髪p8364.jpg
日清戦争後、前髪を膨らし、鬢や髱を別々にふくらすのを止めて、一体とし膨らみを作るようになりました。はっきり写った写真がなかったので、過去のものを挿入しました。p8353.jpg


束髪(行方不明)p8363.jpg
毛流れがどのようになっているのか、毛先がどこに仕舞い込まれたのかよくわからないとして、このような名前が付けられました。p8362.jpg


耳かくしp8361.jpg
大正8,9年頃に広まりました。コテをあててウエーブをつけるようになり、大きな変化が訪れました。p8360.jpg


現代舞妓

割れしのぶp8359.jpg
p8354.jpg
舞妓になってすぐに結われる髪型です。なりたて直後のあいさつ回りには、これではなく「店だし」という正装の髷が結われます。p8356.jpg


勝山p8357.jpg
祇園祭の期間中に結われる髪型です。p8355.jpg

現代舞妓のツーショットp8358.jpg

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