2009年06月26日
桂小五郎
天保4年6月26日(1833年8月11日)に和田小五郎は生まれました。
元服して、桂小五郎と呼ばれるようになり、慶応2年(1866年)に藩主毛利敬親から木戸姓を賜り、木戸孝允を名乗っています。個人的には、桂小五郎が親しみやすく感じるので、タイトルにしました。
京都ホテルオークラの西側に銅像が建っています。結構、イケメンに造られています。身長6尺(約174センチメートル)だったというのですから、当時としては、長身です。
オークラ南側には、長州藩邸あとの石碑が立っています。三条大橋の上から、幾松さんがお弁当を落とした話が残っていますが、現在の二条大橋の事だそうです。
- by zuzu
- at 09:08
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