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2009年03月19日

随心院 はねずの梅

3月13日~22日まで、伝統産業の日という事で、着物姿だと、市バス・地下鉄の乗車が無料になったり、幾つかの施設の入場が無料になるというチケットをもらい、16・17日の連休は着物を着て出掛けました。
市バス・地下鉄を乗り継ぎ、小野駅まで行きました。山科も、結構近くなったものです。随心院の小野梅園までは、徒歩です。RIMG031610.gif
随心院の紅梅は薄紅色を意味する「はねず」の名で親しまれているそうです。RIMG031611.gifRIMG031612.gif
遅咲きの梅を見に、結構 観光客が訪れていました。RIMG031613.gif
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比較的小振りな花が、固まって咲いているのが多いようです。RIMG031618.gif
RIMG031619.gif 29日には、はねず踊りが催されます。「百夜通い」 の話で有名な小野小町と深草少将の物語を主題とした踊りだそうですが、まだ見たことがありません。RIMG031620.gifRIMG031621.gif
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休憩所がありましたが、お茶などはないようで、残念なところです。RIMG031624.gif
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RIMG031627.gifこじんまりとした、梅園でした。RIMG031628.gif
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小野小町が化粧に使ったという「化粧井」があります。RIMG031631.gif
お寺の方は以前に入ったことがあるので、パスして、地下鉄に乗りました。

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